1月29日、さくら組の子ども達対象に、看護師さんより「うんちができるまで」の保健指導がありました。
みんなが食べた物は体の中でどのように消化されて、体を動かす栄養になっているのか、体の中にある臓器はそれぞれどんな働きをしているのかなどについて、看護師さんの手作りの身体模型とパネルシアターを使って楽しくお勉強しましたよ。
小腸・大腸の働きや、その長さを模型のパーツを使って学びました。小腸の長さは消防車くらいで約5メートルあると聞くと、子ども達も驚いていましたよ。
良いうんちと言われている「バナナうんち」はどんな生活をすると出やすくなるのかなど、これから小学校へ進む子ども達へのエールもあり、自分の体の仕組みについて学ぶとても貴重な時間になっていました。