7月21・22日の2日間に渡って、ほくと保育園の
お祭りを楽しみました。両日ともに北海道福祉教育専門
学校の 1年生26名がお手伝いで来てくれ、楽しい交流が
できました。 1日目は縁日「かわいいおばけがいっぱい!
年長組のおばけやしき」 「ペットボトルと新聞紙で手作りした
年中組の輪投げ屋さん」 「先生とじゃんけんポン」の3つの
お店のほかに、 学生が「射的屋さん」を開いてくれました。
それぞれのお店でやりとりを楽しみながらご褒美をもらって
ニンマリしていた子どもたちです。
2日目はおみこし行列。年長組の子どもたちが趣向を
凝らして 作ったおみこし2基をメインに、年中組が手作り
の うちわ、 年少組が花笠を背負って「高砂4丁目公園」
を めざして歩きました。 お天気も良く、子どもたちの
「わっしょい!わっしょい!」の声が 地域の方々にも届き、
見に来てくれた方もいらっしゃいました。
並んで歩くことが出来ない小さい子どもたちもお散歩車に乗って
公園に集合。せっかくなので全園児と学生のみんなで円くなり
「妖怪村の夏祭り」を踊ることにしました。ちょっとだけですが、
盆踊りの気分を味わうことができ、楽しい夏の思い出になったようです。