保健衛生の一環で看護師さん手作りの「ウンチができるまで」のエプロンシアターを見ました。自分達の体の中にある臓器の説明や、食べたものがどうやって消化されてウンチになるのかをお勉強しましたよ！子供達も興味津々で話を聞いていました。

年末年始にたくさん雪が降り、子ども達は園庭で雪遊びをしています。
ソリにお友達を乗せて引っぱったり、雪だるま⛄を協力しながら作ったりと楽しんでいる姿が毎日のように見られていますよ！

１２月２４日にクリスマス会がありました。
何日も前から子供達は「サンタさんくるかな？」と楽しみにしていましたが、クリスマス会でサンタさんが登場すると目をかがやかせて大喜びの子供達でしたよ。
クリスマス会では作品紹介をしたりジングルベルの曲に合わせて踊ったりと楽しい時間を過ごしました！！
 　

１２月２２日に誕生会がありました。１２月産まれの子、先月欠席で参加できなかった子供達がみんなにお祝いしてもらい、またひとつ大きくなったことを喜んでいましたよ！
誕生会では保育士によるハンドベル演奏のお祝いもあり、きれいな音色に耳を傾けていました。曲は「きよしこの夜」「きらきら星」♪

去年はコロナウイルスの為に子ども達と行った発表会でしたが、今年は緊急事態宣言も出ていないので、保護者の皆様にも参観していただくことが出来ました。運動会の開催が遅れた為、発表会の取り組みも１ヶ月程と短いものでした。年齢の低いクラスは、日頃楽しんでいる遊びを素材に、保育士達が工夫して発表していました。

今年で最後の発表となるさくら組さんは「ピーターパン」の劇をしました。お話の内容も難しく、取り組む時間も短かったのですが、みんなでセリフを考え、海に浮かぶワニまで役を作ったり自分たちなりに工夫して、みんなで力を合わせた劇でした。当日は大勢の観客を目の前にして、素晴らしい演技を見せてくれたさくら組さんで、写真を撮るのも忘れてしまうほど。劇の終了後、子ども達も達成感にあふれた顔をしていました。子どもの力ってほんとにすごいですね。

何度も緊急事態宣言があったので、１ヶ月運動会がずれてしまいました。例年は、さくら組さんが「ハロウィンお化け屋敷」を開催してくれるのですが今年の「ハロウィン」はさくら組さんが仮装して、みんなにプレゼントを配ることに・・

小さい子達は行列して歩くさくら組さんに見とれていました

さくら組さんも変身して楽しみました

各クラスそれぞれが工夫して作ったお面を披露しあって、節分のお話を聞いた後、さくらさんが鬼役で登場、小さい子達は保育士にガードされて泣いています。毎年さくらさんはこの役を楽しみにしています。鬼めがけて新聞紙で作った豆が飛んできます。大人の鬼も出てきた後、福の神が登場してお菓子を運んできてくれました。それぞれのお部屋で、福の神が持って来てくれたお菓子を使って宝探しをして、みんなでいただきました。

去年のさくら組さんつまり１年生のお兄さんお姉さんが交流に来ました。すっかり大人びた様子になった１年生たちに学校はどんな所なのか、勉強は楽しいのか、どんな授業が好きか、学校で一番おいしかった給食は何か、どんな行事が楽しかったか等、色々質問するさくらさん達。「もうすぐ学校に行く」という楽しみや緊張感が伝わってきました。全員で１年生対さくら組対抗のかるた大会を楽しみました。結果はご想像に任せます。

陰の形を当てるクイズをしたり、体を動かしたり、楽しい時間を過ごしました。

10月のお誕生会の後、お琴の先生と保育士の名木先生が「さくら」や「ちゅうりっぷ」等、子ども達の知っている曲をお琴で演奏して下さいました。小さい子達は初めて見て、初めて聞いた音なので不思議そうにしていました。演奏の後、4歳児、5歳児の大きい組の子ども達は先生と一緒にお琴を弾かせてもらいました。みんな真剣な顔つきで、普段触れることのないお琴に触れられて嬉しそうな子ども達でした。